2011年7月28日木曜日

作業療法のイメージ

人の機能や障害を理解し
その人の『できることを探す』

今の社会に
今の教育領域に
当たり前のようにある視点




作業療法はその人の
したいこと『作業』にはじまり
その作業の実現を目標にする。


それは人が作業をできる先に
その人の健康的な
自分の人生に意味と満足をもった
未来があることを
作業療法士がしっているから。




できることを提供する人生は
リスクを回避できる

苦しいままでいることを助けられるかもしれない。



でも



したいことを叶える人生は
自分のリスクにチャレンジし
可能性を引き出すことができる




「作業療法ってなに??」


そこから必ず始まる現場



いつか

作業療法=人の可能性を引き出すことができる

そんなイメージが出来上がれば
今の現場も もっと
広がりが生まれると思う。



だから言い続ける
だからポリシーを持ち続ける
作業に焦点を当て続ける



いつかそのイメージが出来上がるまで…




赤と白そこから連想するのは
サンタクロースかコカコーラ
使い続けることの意味
言い続けることが生み出すイメージ

0 件のコメント:

コメントを投稿